2013年1月4日金曜日

結果的に

こんな時間までかかってしまいました(><)

で、これまた引き続きBSDのインストールなんですけど、失敗(というかインストール中のエラー)しまくり状態(><)

原因はなんと、HDDに繋いでるケーブルの調子が悪かったようなんです(まったく思いがけない展開でした)

でも、やはりGhostBSD(GNOMEもLXDEも)は途中でフリーズしますし(どうも日本語で調子がよくないみたいです)、PC-BSDはどうあがいてもP3のCPUでは重すぎ!!

というわけで、最終的にFreeBSD9.0をノーマルでインストールし、時間&手間はかかりますがパッケージから細かいアプリをインストールしました(といってもChrome,Samba,VLCだけですけど)

X環境についてはXorgの最初から付いてる「Twm」だけで動かすことにしました。(というかこれで妥協しました。だってそれでも少し重い感じがするんです)

というところで年を越したBSDとの戦いも、ひとまずは終了です (^^;)

まあPentium3パソコンにネットとVLCを動かせるのはここまで(素のFreeBSD9.0と、グラフィック環境無しでインストールするDebian6)ぐらいだということがわかりました。

でもGUI環境じゃなく、CUI環境での使い方をするんならまだまだ性能の低いCPUでもいける感じです(まあこれ以下の性能のPCは持ってはいませんが(^^;)

ともかく、インストールに関してはPC-BSDなどは決して悪くはないですけど、やはりCPUパワーが必要ですし、そんなにたくさんのアプリを入れないのであればFreeBSDはとてもすごいOSだな~と思いました

あ、Linuxが嫌いなわけではないんですよ?ただ、よくある「昔FreeBSDで挫折した」という経験も僕にはあるからなんです(いっぱいBSD雑誌も買ったけど、無駄にしてしまっていましたからリベンジしたい!という思いもあったから(^^;)

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