2012年3月1日木曜日

世紀末作品

こんな時なので、つい先日再度、HDD録画した、実写の「ドラゴンヘッド」を見ました。(まあ個人的には漫画のほうが好きなのですけど。望月峯太郎さんは昔から大ファンなので。)後、「2012」も。

あくまでも がそん個人の感想ですが、「2012」は悲しくなりました。決して感動したわけではありません。あまりにも酷い内容に思ったからです(個人差はあると思いますけど)

「結局、金持ちが最後に生き残るんだよ?」という映画に思ったからです。酷い内容でした。途中でモニターに、物を投げつけたくなった映画でした。

まあ気分が悪くなるので「2012」の話はやめます。

で、その他、いままでに僕が見て面白いと思った映画はいっぱいあるのですが、昔見て、DVDを買ってまで再度見たくなるような映画は、実はないんです。(ロードショーを見逃したから買った!とか、TV映画をビデオで録画してそれを何度も見る!というのは幾つかあるのですが)

しかしなんだろう、昔(DVDではなくて、ビデオだった頃)はレンタルが楽しみでしょうがなかったものですけど(3本借りれるのにわざと一本だけ借りる!とか)今はレンタルにも行かなくなりました。

まあネットで見ることが可能!になったせいなのか?映画館に行く事はもちろん、レンタルショップに行かなくても簡単に好きな作品を見ることができるようになったからかもしれません。

これが良い事か悪い事かはおいといて(便利といえば便利ですからね)僕にとって映画は「ありがたみ」という物は無くなりました(><)

加えてなんやかんやと忙しくて、「時間も無い」所為もありますけど。

本当に「情報がいっぱいある&手に入る」時代になったものです。
(これからもっと進化していくのでしょうね~。)

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